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せっかく英語を習ったんだから、いろんな人と英語で話してみたい!実際に使ってみて、「通じ合えた!」の喜びを感じてもらいたい!
他の国の子どもたちだって、私たちと同じように英語を勉強しています。その国の言葉が分からなくても、英語を使えばわかりあえることを体験してもらうために、下記のようなさまざまなプロジェクトをしています。 ・ビデオレター交換 ・海外の英語教室とオンラインでつないで、外国の子どもたちの会話やゲーム ・海外の英語の先生とオンラインで会話 第一弾は、5年生の女の子たちに協力してもらって、ビデオレターを作りました。 するとタイの英語教室からこんなお返事が届きました! 今後もこのような交流を続けていきます。ブログに最新の状況をアップしていきます。 |
NGOプラン・インターナショナルを通じて、アフリカのセネガルに住むModouくんと交流していくことにしました。こちらがModouくんです!
Modouくんが住んでいるのは、セネガルのThiesという地域です。セレル語という言語を話し、イスラム教を信仰しています。2006年生まれで、6人兄弟です。 英語教室Maple Ridgeはチャイルドスポンサーとして、毎月3000円を送り、彼の生活を支援していきます。Modouくんとは手紙でのやりとりをすることができます。さっそく教室に来てくれている生徒さんに自己紹介の手紙を書いてもらいました。手紙と言っても下記のように自分の顔と得意なこと(I can---)、好きな食べ物(I like---)の絵を描いてもらいました。どんなお返事が来るか、楽しみです。(手紙は英語で書いてもModouくんのわかる言語に翻訳されてから届くので、3~4か月くらいはかかってしまいます)日本にいてはただの遠い国でしかないセネガルが、彼との交流を通して、子どもたちが身近に感じてもらえたらと思っています。 チャイルドスポンサー活動については、こちらのプラン・インターナショナルのホームページwww.plan-international.jpに詳しく載っていますが、私がこの活動を知ったのは、大学生の頃でした。 友達の一人が「私、子どもがいるんやで」とある日言いだし、なにを言ってるんだ?と思ったら、チャイルドスポンサーをしているのだと教えてくれました。彼女はいつも「お金がない」と言ってバイトをハードにこなしている子だったので、「お金がないと言いながら、遠くのアフリカの子のために毎月お金を送っているなんて、本当にすごいなあ」と私は尊敬していました。いつか自分もやろうと思いながら、日々の生活に追われ、いつしか忘れかけていました。 皆様に支えられて英語教室をオープンすることができた今、チャイルドスポンサーのことをふと思い出し、支援を必要としている地域の子を一人でもサポートでき、さらに教室に来てくれている子たちとの交流ができるなら、すごく意義のあることではないかと思い、活動を始めるに至りました。本当に少ない金額ですが、継続して支援していきたいなと思っています。 |